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意外と知らない!?事業資金の集め先とその違い。

事業資金を貸してくれる場所

近年のインターネットの普及や副業の緩和などで、起業へのハードルが下がりました。起業や経営に必要なお金のことを事業資金と言います。この事業資金は、どこから調達してきたら良いでしょうか。多くの人が最初に思いつくのが銀行だと思います。銀行には、大きく分けて都市銀行、地方銀行、信用金庫があります。それぞれに特徴があり、大企業との巨額の資金のやり取りが多いのが都市銀行、中小企業や個人とのやり取りが多いのが地方銀行や信用金庫となります。地方銀行では営業エリアを全国に広げられますが、信用金庫は地域密着型なので、その地域内のみとなる特徴があります。

銀行以外では、日本政策金融公庫というものもあります。こちらでは、政府が100%融資してくれる仕組みになってます。国の機関という安心感や、対象も小規模な個人事業・農林水産事業・中小企業事業など、幅広い点も魅力です。他には、企業への投資を専門としているベンチャーキャピタルや個人事業主などもあげられます。

融資と出資の違いと注意点。

事業資金を調達する先は様々ですが、調達の際の種類も、大きく融資と出資に分かれます。大きな違いは、返済があるかどうかです。銀行や日本政策金融公庫からの調達は、融資となり、利子をつけた返済が必要となります。借りる際にも担保や信用が必要となりますが、一度に多額の資金を借りられるメリットもあります。ベンチャーキャピタルや個人事業主からの調達は出資となります。出資者に株券を購入してもらうことで資金を得ます。株券の売買なので返済義務はありませんが、株主の介入が生じる可能性もあります。ご自身の事業計画と返済の見通しに合わせた調達先を見つけられるといいですね。

事業資金を調達するのには、銀行からの借り入れの他にファクタリングやクラウドファンディングなどがあります。